2006年01月28日
ふきんとぉ









島では「ふきんとぉ」と言っている「ツワブキ」 この島にお嫁に来るまで、
このフキが食べられるなんて知らなかった。
家の周りの暗~いところとか、雑木林の道っ端なんかに出ていて、
誰も食べる人なんかいなかった(気がする)。
普通に、「ふきのとう」から育った「ふき」は、それなりに食べた記憶が
あるんだけど…
<写真順に…>
ツワブキは、一年中丸いツヤツヤした葉はあって、春が近くなってくると
「新芽」がワタ毛をつけて出てきます。
その新芽を摘んで、熱湯に10分くらい浸けて、皮を剥きます。
(熱湯に浸ける時間によって、フキの硬さ、やわらかさが多少変わって
くるので、何度か試してお好みの硬さを…)
そして、水にさらしておいて、一晩、アクがすごいので、みるみるうちに
茶色の水に変わってきます。
何度か水をとりかえて、一晩たったら、お好みの方法で食べてください!
うちのNo.1は、「醤油漬け(最近はめんつゆ漬け!)」
濃縮タイプのめんつゆと、少し水を。 うちは最初から「七味とうがらし」
を入れちゃうけど。だいたい、4~5時間漬けたら食べられます。
最後の写真は、(岩)のりとのいため煮 のりも島で採れた岩のりで、
乾燥させたものを水でもどして、油でいためて、フキも入れていため、
みりん、しょうゆで味付け。
このほかにも、いろいろな食べ方があります。
島以外の方、(島の方々は食べ方知ってると思うので)ぜひ、食べて
みてください♪
Posted by ugoi at
16:25
│Comments(5)
2006年01月19日
初物・・・

私が住んでいる島で、「ふきんとぉ」と呼ぶツワブキの醤油漬けを今年初めて食べました。
春になると、あちこちの道端や山のなかに新芽がでてきて
炒め煮にしたり、いろいろ食べ方はあるんだけれど、我が家の息子が一番好きなのが、この醤油漬け。
「フキ」なんて、独特のかおりがあって、私が子供だったら、ぜったいに食べない物だけど、食が細い息子がこれにはなぜか目がないのです。
また、あとでちゃんとした画像と、作り方をUPしますが、いま、これも、ケータイから、書き込みを試してます。ちゃんとできたかな?
Posted by ugoi at
19:54
│Comments(11)
2006年01月12日
キレイだったよ~☆
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
お正月休みも終わり、またいつもの生活が始まったわけですが、
休みボケからまだ戻っておりません!!!
あと2日くらい、何~~にもしないで、ゆっくりとした時間を
過ごしたいなぁ~♪
お正月は実家に帰り、「函館旅行」にも行ってきちゃいました。
真冬の北海道、寒いに決まってるけど、夜景を見に、函館山に行って
-6℃~-8℃を初体験!! 顔が痛かった!!!
でも夜景はすご~~くキレイ!!!
その日は、空気が澄んでいてハッキリクッキリバッチリ!!!
ラッキーでした♪

そして、これも初めて「生」で見ました。津軽海峡の「気あらし」(蒸気霧)
この写真は2日目の朝、ホテルの部屋から撮ったので
あんまりよく取れてないけど、前日の午前中は、もっと奥のほうまで
きれいに幻想的に見えました。
その奥は「まぐろ」で有名な「大間」 ジュルッ・・・!(・・・って現実的!!)

お正月休みも終わり、またいつもの生活が始まったわけですが、
休みボケからまだ戻っておりません!!!
あと2日くらい、何~~にもしないで、ゆっくりとした時間を
過ごしたいなぁ~♪
お正月は実家に帰り、「函館旅行」にも行ってきちゃいました。
真冬の北海道、寒いに決まってるけど、夜景を見に、函館山に行って
-6℃~-8℃を初体験!! 顔が痛かった!!!
でも夜景はすご~~くキレイ!!!
その日は、空気が澄んでいてハッキリクッキリバッチリ!!!
ラッキーでした♪
そして、これも初めて「生」で見ました。津軽海峡の「気あらし」(蒸気霧)
この写真は2日目の朝、ホテルの部屋から撮ったので
あんまりよく取れてないけど、前日の午前中は、もっと奥のほうまで
きれいに幻想的に見えました。
その奥は「まぐろ」で有名な「大間」 ジュルッ・・・!(・・・って現実的!!)
Posted by ugoi at
21:45
│Comments(0)